ドミニカ共和国の貧困地域に住む子供たちに夢を届けるプロジェクト Project for Bateyとは、日本プロ野球の第一線で活躍されている、またはされていたドミニカ共和国の選手と、私たち日本人がドミニカ共和国の貧困地域（総称：バテイ）に住む子供たちを支え…

イスパニョーラ島は、カリブ海にある大アンティル諸島に属する島である。西側3分の1をハイチ、東側3分の2をドミニカ共和国が統治している。東はモナ海峡、西はウィンドワード海峡およびジャマイカ海峡となっている。イスパニョーラ島の面積は約77,000 km²。…

見た目はバナナ、生で食べるには固く芋のような調理用の緑のバナナ、それがプラタノ。プラタノには種類あり、プラタノ・ベルデ（Platano Verde）：甘みはなく、味は芋に似ているモノ。プラタノ・マドゥロ(Platano Maduro)：プラタノ・ベルデが熟して黄色くな…

Avenida27 de Febrero（通称：27 ベインティシエテ）は首都サントドミンゴを東から西に横断する主要道路の１つ。27はドミニカ共和国の独立記念日「2月27日」から名前が付けられた。ドミニカ共和国サントドミンゴの主な交通手段は自動車。出勤時前と帰宅時に…

ドミニカ人の主な交通手段は自動車。地下鉄（METRO）も開通しているが、ドミニカ人は地下鉄よりももっぱら自動車を使う。だから出勤時の朝と帰宅時の夕方には交通渋滞がおきている。都の日常の交通手段はConcho(コンチョ)という乗り合いタクシー、Guagua（グ…

ドミニカ共和国の首都サントドミンゴから地方に旅行するにあたり長距離バスが出ている。カリベツール（CARIBE TOUR）とメトロ（METORO）の２つだ。カリベツールはメトロよりも本数も多く、ドミニカ共和国国内を網羅している。サントドミンゴからサンティアゴ…

サントドミンゴの首都を縦横に走るサントドミンゴ市で運営されている地下鉄（Metro Santo Domingo）。2009年１月に北部のママ・ティンゴ駅から南部のセントロ・デ・ロス・エロエス駅（16駅、総延長14.5km）までを結ぶが１号線が運行を開始。2013年4月に西部…

ドミニカ共和国で「Cerveza! (ビール！)」 と言えばこのプレジデンテ。どこのコルマド、レストランにもおいている、軽くて飲みやすい美味しいビール。ライトとノルマルがあり、より軽い Presidente Light も人気。もちろん日本人にも大人気。ぜひお試しあれ…

「ブルガル」は、スペインやアメリカをはじめ世界25カ国以上で親しまれている。ラムの本場・カリブ海エリアでは第1位のラムブランド。1888年のブルガル社創業以来、100％ドミニカ共和国産の原料にこだわり、さらに近年パートナーシップを結んだ「ザ・マッカ…

バラオナ県と言えばラリマール、ドミニカ共和国と言えばラリマール。世界でバラオナ県でしか採掘されていない水色の石だ。ところどころに乳白色の模様が混ざり、水色の鮮やかさを際立たせる。まさにバラオナ県の海の色そのもの。バラオナ県を紹介するのにう…

2019年4月26から5月5日までドミニカ共和国で最大級のイベント、国際書籍展（la Feria Internacional del Libro）がサントドミンゴで開催中。フェリア デル リブロ はスペインの愛の日に本を贈るサンジョルディの日に起源。ここドミニカ共和国でも毎年行う人…

年に一度の桜の見頃が終わりへと近づいている2019年4月下旬の日本列島。今年は例年と少し様子が違う。国民が桜よりも関心を寄せているのは、2019年4月30日の天皇陛下の退位であろう。長い日本の歴史を紐解くと、天皇の生前退位はそれほど珍しいことではない…

2019年3月21日。米メジャーリーグの開幕第2戦。この試合をもって、イチロー選手が28年に渡る現役生活に幕を下ろした。日米プロ野球で長きに渡り第一線で活躍し続けた生ける伝説に、ここドミニカ共和国出身の選手達からも賛辞が贈られている。 アルバート・プ…

我々Viento del Caribe（カリブの風）は2018年1月6日（土）、Project for BATEY（プロジェクト・フォー・バテイ）と銘打ったプロジェクトの一つとして予定していたチャリティーイベントを無事実施することができました。ドミニカ共和国の南西部、バラオナ県…

ドミニカ人女性のストレートヘアーへのこだわりは強い。本来殆どのドミニカ人女性はアフロヘヤー（縮毛）だが、１週間に１度は美容院に通いストレートヘアーにする。ドミニカでは雨が降るとビニール袋やごみ袋で頭を覆う女性たちを見かけるのはその為だ。ス…